pmokeDOCS

概要

pmokeとは、パルス磁場MOKEの取得、位相を考慮したロックイン解析、Kerr角度の抽出を一つにまとめたRust CLI。

pmokeとは、装置のトリガーに合わせた波形とメタデータの取得、位相を考慮したロックイン処理、Kerr角度の算出を一つにまとめ、パルス磁場MOKE測定の再現性を支援するCLI。

ここで扱うのは、磁場パルスを測定イベントとするパルス磁場MOKE。時間分解ポンプ・プローブ法(TRMOKE)の実装ではない。

測定・解析パイプライン

解析は次の順序で実行。

  1. 装置をトリガーし、オシロスコープ波形とメタデータを取得。
  2. Sagnac干渉計のEOMへ入力したファンクションジェネレータ正弦波の記録をフィッティング。
  3. センサーチャンネルの積分。
  4. 設定したboxcar_legacyロックインフィルターによる復調。
  5. 位相補正とKerr角度の抽出。

ここでreferenceは、zero-area Sagnac干渉計のEOM(電気光学変調器)へ入力した ファンクションジェネレータ正弦波のオシロスコープ記録を指す。 フィッティングで得た実際の周波数と位相を数値lock-in解析の基準に使用。

設計方針

  • config.tomlによる再現可能な設定
  • ハードウェア通信の明示的な診断
  • 上限が明確でテスト可能な解析段階
  • キーボード中心のターミナルモニター

次はクイックスタートまたは自動生成されたCLIリファレンスを参照。

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